だから私は『真面目』をやめた【真面目な人への処方箋】

うつ病
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ミチルです。

 

前々からTwitterやその他の場所で言っていたのでオープンにすることに特に抵抗はないのですが。

 

私は精神障害を持っています。

具体的に言うと、「抑うつ病」「不安症」です。

 

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うつ病になった原因

うつ病になった原因は、とても複合的なものです。

恐らく、うつ病になった人は、ある程度時間が経ったら過去を振り返って、なぜうつ病になったのか自分を見直すと思います。

 

私の場合は、小さい頃からの積み重ね、そしてそこから形成された「過度に真面目な性格」が原因の根底にあるのではないかと思います。

 

私の家庭は、皆優秀でした。

兄弟も、父も、母も。

そして私も、同じような道を辿ることを、暗に父に勧められていました。

 

そして私は、小さい頃から真面目な性格でした。

小学校の頃から学級委員をやったり、何かあったらリーダーや副リーダーを任されていたり。

周りから見ても真面目な生徒だったと思います。

 

周りも自分を真面目な人間だと思っている。

そして、自分は自然と「真面目な自分」を作り上げていってしまったのです。

 

それと同時に、自分の価値尺度が「周りから見た自分」になってしまっていたのです。

 

そして、周りを頼ることが、私は出来なくなっていったのです。

困った時に周りを頼る。

そんな当然なことでさえ、価値尺度が「周りから見た自分」になってしまっている自分からしたら、「自分のせいで相手に迷惑をかけてしまうんではないか」と思って、実行できなくなってしまっていたのです。

 

ソレに気づいたのは、うつ病になってから。

うつ病になって、自分の過去を振り返って、自分の価値尺度を振り返った時に、気づいたのです。

 

だから私は「真面目」をやめました。

 

…なんて言っておきながら、やっぱり小さい頃から自分の根底に根付いた価値観は、そう簡単に変えられるものではありません。

 

ただ、「真面目になりすぎない」を意識し始めてから、「逃げる」ということが出来るようになりました。

「逃げる」ことは、必ずしも悪いことではない。

自分の心を追い詰めるくらいだったら、逃げる方がマシだということに気づけました。

 

真面目な人への処方箋

 

本質的には真面目は悪いことではありません。

むしろ見方を変えれば、物事に熱心に取り組み(取り組んでいるように見えて)、他人に評価されやすい性格です。

 

ただ「他人に評価されやすい性格」というのが実は時によってマイナスにも働きます。

私のように、気がついたら自分の価値尺度が「周りから見た自分」になっているのです。

 

自分の本当の意思を、周りに表現することを躊躇していませんか?

周りに頼ることを、躊躇していませんか?

 

真面目なあなたには、きっと手を差し伸べてくれる人が近くにいるはずです。

あなたには必ず、力になってくれる人がいます

 

それは物理的に近くではなくても、遠い場所で働いている友人でも構いません。

 

何か悩んだ時、行き詰まった時は、周りを頼りましょう

必ず力になってくれるはずです。

 

私も周りの人間を頼ることが出来るようになった

私が大学を卒業できたのも、周りの人を頼ることが出来るようになったからです。

 

うつ病になってから、心配してくださった教授や講師の方々が何人もいました。

何かあったら研究室に来てね、と言ってくださった方も何人もいました。

 

それは、私が真面目な学生だったからなのかもしれません。

 

私にも、周りに頼れる人々が沢山いることに、うつ病になってから気づきました。

それから、前よりは自分の考えや悩みを周りに表現できるようになりました。

 

だから、真面目なあなたには、必ず手を差し伸べてくれる人がいます。

 

真面目な人こそ、周りを頼りましょう。

きっと力になってくれるはずです。

 

…というわけで、今回はちょっとセンシティブなお話になってしまいました。

 

ただ、私のこの文章が、悩んでいる人のなにかの力になることができれば幸いです。

 

今回はそんなお話でした。

 

多分次回からいつもの感じに戻ると思います笑

 

ではでは。

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